組織・文化を読み解く

46冊

人々が判断し協働できるよう、役割・制度・関係・価値観を整え、組織の文化と働き方を形づくる。リーダーシップ、学習、変化への対応を扱う。

  1. 日本の経営学が組織論を体系化し、企業の意思決定と構造が研究の対象になった。『経営組織』はその基礎を整理する。

    出典 1. Wikipedia: Organizational theory
      1. 『経営組織』の書影経営組織A.ブラウン
  2. 行動科学が管理者の教育に入り、動機づけとリーダーシップが学ばれた。『管理者のための行動科学入門』はその入口にあたる。

    出典 1. Wikipedia: Organizational behavior
      1. 『管理者のための行動科学入門』の書影管理者のための行動科学入門K.H.ブランチャード
  3. 日本企業の強さの説明として企業文化が注目され、文化とリーダーシップの関係が理論化された。『組織文化とリーダーシップ』は、シャインによるその古典。

    出典 1. Wikipedia: Organizational culture
      1. 『組織文化とリーダーシップ』の書影組織文化とリーダーシップエドガー・H. シャイン
  4. 野中郁次郎らの知識創造理論が世界に広まり、暗黙知と形式知の循環が組織論の中心になった。『知識創造の経営』『知識創造企業』がその理論を、『組織行動のマネジメント』が組織行動論の基礎を扱う。

    出典 1. Wikipedia: SECI model2. Wikipedia: Knowledge management
      1. 『知識創造の経営』の書影知識創造の経営野中郁次郎
      1. 『知識創造企業』の書影知識創造企業野中郁次郎、竹内弘高
      1. 『組織行動のマネジメント』の書影組織行動のマネジメントステファン・P・ロビンス、高木晴夫
  5. ナレッジマネジメントとイノベーションの組織、コンプライアンスが同時に課題になり、IDEOの働き方が参照された。『発想する会社!』『イノベーションの達人!』がIDEOを、『ナレッジ・イネーブリング』『知識創造の方法論』が知識を、『やさしくわかるコンプライアンス』が統制を、『経営の未来』が経営の再設計を扱う。

    出典 1. IDEO2. Wikipedia: Sarbanes–Oxley Act
      1. 『ナレッジ・イネーブリング』の書影ナレッジ・イネーブリングゲオルク・フォン・クロー、一條和生、野中郁次郎
      1. 『発想する会社!』の書影発想する会社!トム・ケリー、ジョナサン・リットマン
      1. 『知識創造の方法論』の書影知識創造の方法論野中郁次郎、紺野登
      2. 『あなたのチームは、機能してますか?』の書影あなたのチームは、機能してますか?パトリック・レンシオーニ
      1. 『POST‐OFFICE』の書影POST‐OFFICE岸本章弘、中西泰人、仲隆介、馬場正尊、みかんぐみ
      2. 『研究開発の組織行動』の書影研究開発の組織行動開本 浩矢
      3. 『イノベーションの達人!』の書影イノベーションの達人!トム・ケリー、ジョナサン・リットマン
      1. 『営業チームの強化法』の書影営業チームの強化法DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部
      2. 『やさしくわかるコンプライアンス』の書影やさしくわかるコンプライアンスあずさビジネススクール
      1. 『経営の未来』の書影経営の未来ゲイリー・ハメル、ビル・ブリーン
      2. 『マネジメント[中]―課題、責任、実践』の書影マネジメント[中]―課題、責任、実践P・F・ドラッカー
  6. 学習する組織と変革への抵抗が読まれ、Googleなど新しい組織の運営が事例になった。『学習する組織』『なぜ人と組織は変われないのか』が変革を、『How Google Works』『採用基準』が人と運営を、『ゲームストーミング』が協働の技法を、『リスクマネジメント実務ハンドブック』がリスクを扱う。

    出典 1. Wikipedia: Learning organization2. Wikipedia: Risk management
      1. 『リスクマネジメント実務ハンドブック』の書影リスクマネジメント実務ハンドブック損保ジャパン・リスクマネジメント
      2. 『厳選!リスクマネジメントキーワード』の書影厳選!リスクマネジメントキーワードあずさ監査法人ビジネスアドバイザリー事業部
      1. 『ブレインコミュニケーション』の書影ブレインコミュニケーション電子情報通信学会
      2. 『学習する組織』の書影学習する組織ピーター M センゲ
      3. 『ゲームストーミング』の書影ゲームストーミングDave Gray、Sunni Brown、James Macanufo
      4. 『会社の事件簿!』の書影会社の事件簿!損保ジャパン・リスクマネジメント
      1. 『マネジメント』の書影マネジメント上田惇生
      2. 『採用基準』の書影採用基準伊賀泰代
      1. 『会社の老化は止められない』の書影会社の老化は止められない細谷功
      2. 『なぜ人と組織は変われないのか』の書影なぜ人と組織は変われないのかロバート・キーガン、リサ・ラスコウ・レイヒー
      1. 『影響力の武器[第三版]』の書影影響力の武器[第三版]ロバート・B・チャルディーニ
      2. 『How Google Works』の書影How Google Worksエリック・シュミット
      1. 『1枚の「クレド」が組織を変える!』の書影1枚の「クレド」が組織を変える!実島誠
      2. 『ALLIANCE』の書影ALLIANCEリード・ホフマン、ベン・カスノーカ、クリス・イェ
      3. 『「全員活躍チーム」の作り方』の書影「全員活躍チーム」の作り方小笠原健
      1. 『サイロ・エフェクト』の書影サイロ・エフェクトジリアン・テッド
      2. 『みんなではじめるデザイン批評』の書影みんなではじめるデザイン批評アーロン・イリザリー、アダム・コナー
      3. 『IDEO流 実行する組織のつくり方』の書影IDEO流 実行する組織のつくり方ティム・ブラウン、ロジャー・マーティン
      1. 『HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント)』の書影HIGH OUTPUT MANAGEMENT(ハイアウトプット マネジメント)アンドリュー・S・グローブ、ベン・ホロウィッツ
      2. 『アジャイルコーチング』の書影アジャイルコーチングRachel Davies、Liz Sedley
      3. 『組織・コミュニティデザイン』の書影組織・コミュニティデザイン山内裕、平本毅、杉万俊夫
      4. 『デザイン組織のつくりかた』の書影デザイン組織のつくりかたピーター・メルホルツ、クリスティン・スキナー
      1. 『エンジニアリング組織論への招待』の書影エンジニアリング組織論への招待広木大地
      2. 『NETFLIXの最強人事戦略』の書影NETFLIXの最強人事戦略パティ・マッコード
      3. 『一流ビジネススクールで教えるデジタル・シフト戦略』の書影一流ビジネススクールで教えるデジタル・シフト戦略ジョージ・ウェスターマン、ディディエ・ボネ、アンドリュー・マカフィー
      4. 『エンジニアのためのマネジメントキャリアパス』の書影エンジニアのためのマネジメントキャリアパスCamille Fournier
      1. 『THE TEAM 5つの法則』の書影THE TEAM 5つの法則麻野耕司
      2. 『他者と働く』の書影他者と働く宇多川元一
  7. ユーザー中心の考え方を、組織の設計そのものへ広げる議論が出た。『ユーザー中心組織論』は、ユーザーの視点を組織の運営に持ち込む。

    出典 1. Wikipedia: Design management2. Wikipedia: User experience
      1. 『ユーザー中心組織論』の書影ユーザー中心組織論金子剛、並木光太郎