- \ここが読み解くポイント!/
- 暗黙知を形式知へ、個人知を組織知へと変換するナレッジ・マネジメントのフレームワーク「SECIモデル」の出典。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 知識創造を行いたい企業組織は、暗黙知か形式知か、トップダウンかボトムアップか、階層組織か任務組織か、様々な二項対立に悩まされている...
- 読んだ後
- 二項対立を超越するための知識変換、マネジメント変換、組織構造変換のやり方を知ることで、知識創造による連続的イノベーションによって競争優位をもたらす組織的知識創造を行うことができる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『知識創造企業』のテーマは、『組織的知識創造が日本企業の国際競争力の源泉であることを明らかにしたい』です
- 取り組み
- 著者の野中郁次郎氏は、『キヤノン、ホンダ、松下電器、NEC、日産、花王、シャープ、マツダ、富士ゼロックス、などの日本企業のマネージャーへのインタビュー調査』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『組織的知識創造のための理論「ファイブ・フェイズ・モデル」と、それを支えるマネジメントプロセス「ミドル・アップダウン・マネジメント」』です
3次に読むべき本は?
参考文献
本書の参考文献一覧(0冊)
被参考文献
本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(0冊)
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著作の変遷
本書の著者、野中郁次郎,竹内弘高氏の著作一覧
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)