- \ここが読みどころ!/
- 組織を動かし、社会を動かすことに繋がる、ほんの小さな行動のデザイン。
- 読み解くための目次
1この本を読むと何が変わる?
- 読む前
- 社会にインパクトを与えるモノづくりを目指したいと考える人は、自分ひとりで価値を生み出そうともがいてしまっている...
- 読んだ後
- ユーザーを中心に視点を合わせ、組織が共創し、新たなユーザー価値を創造するアプローチを知ることで、ほんの少しの行動変容が緒に働くメンバーの心を動かし、自分の熱量が組織へ、組織の熱量がユーザーへと伝わるモノづくりができる!
2この本を読み解くポイント
- 問い
- 本書『ユーザー中心組織論』のテーマは、『ユーザー視点を中心に共創するという考え方を、モノづくりに関わるすべての人にとって身近なものにしたい』です
- 取り組み
- 著者の金子剛氏は、『ユーザー価値を見つけるためのユーザー視点の身につけ方(共感)、共創に必要な5つの要素(ビジョン、ビジネス、チーム、サイクル、カルチャー)、5つの要素への具体的な働きかけ方の解説』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『ほんの小さな行動のデザインをすることで、組織やユーザーに伝わるムーブメントを生み出せること』です
3次はどの本から何を学ぶ?
被参考文献
本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(0冊)
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著作の変遷
本書の著者、金子剛,並木光太郎氏の著作一覧
202104/29
ユーザー中心組織論
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)