アイデア・課題解決を読み解く

43冊

複雑な状況を観察して問いを立て、発想・試作・検証を通じて解くべき課題と解決の方向を見いだす。問題の捉え直しからアイデアを具体化する方法までを扱う。

  1. KJ法と発想法が日本の研究者から提案され、知的生産の技術として広く読まれた。『発想法』『創造活動の理論』が方法を、『知的生産の技術』がカードによる情報の整理を示す。

    出典 1. Wikipedia: Affinity diagram(KJ法)2. Wikipedia: 川喜田二郎
      1. 『創造活動の理論〈上巻〉』の書影創造活動の理論〈上巻〉アーサー・ケストラー
      1. 『発想法』の書影発想法川喜田二郎
      2. 『創造活動の理論〈下巻〉』の書影創造活動の理論〈下巻〉アーサー・ケストラー
      1. 『知的生産の技術』の書影知的生産の技術梅棹忠夫
  2. デザインの方法論運動が設計の手順を記述しようとし、数学の発見法も読まれた。『デザインの手法』が設計の方法を、『いかにして問題をとくか』が問題の解き方を、『続・発想法』がKJ法の展開を示す。

    出典 1. Wikipedia: Design methods2. Wikipedia: How to Solve It
      1. 『続・発想法』の書影続・発想法川喜田二郎
      1. 『デザインの手法』の書影デザインの手法John Christopher Jones
      1. 『いかにして問題をとくか』の書影いかにして問題をとくかG.ポリア
  3. 広告と企画の現場で発想の技法が共有され、問題の定義そのものを疑う視点が入った。『アイデアのつくり方』が発想の原理を、『企画の技法』が企画の手順を、『ライト、ついてますか』が問題の定義を扱う。

    出典 1. Wikipedia: Brainstorming
      1. 『企画の技法』の書影企画の技法加藤秀俊
      1. 『ライト、ついてますか』の書影ライト、ついてますかドナルド・C・ゴース、G.M.ワインバーグ
      1. 『アイデアのつくり方』の書影アイデアのつくり方ジェームス・W・ヤング
  4. 設計者の思考過程が研究され、論理的な文章術がビジネスに入った。『デザインの思考過程』が設計者の考え方を、『新版 考える技術・書く技術』がピラミッド原則を扱う。

    出典 1. Wikipedia: Design thinking2. Wikipedia: McKinsey & Company
      1. 『デザインの思考過程』の書影デザインの思考過程ピーター・G・ロウ
      1. 『新版 考える技術・書く技術』の書影新版 考える技術・書く技術バーバラ・ミント
  5. ロジカルシンキングとファシリテーションが企業研修の定番になり、ユーザーによるイノベーションが注目された。『ロジカル・シンキング』『考具』が個人の技法を、『ファシリテーション・グラフィック』『ワークショップ・デザイン』が場の技法を、『民主化するイノベーションの時代』がユーザーの創造を、『ハイ・コンセプト』が右脳型の価値を扱う。

    出典 1. Wikipedia: Facilitation2. Wikipedia: Open innovation
      1. 『ロジカル・シンキング』の書影ロジカル・シンキング照屋華子、岡田恵子
      1. 『知的複眼思考法』の書影知的複眼思考法苅谷 剛彦
      1. 『問題解決ファシリテーター』の書影問題解決ファシリテーター堀公俊
      2. 『考具』の書影考具加藤昌治
      1. 『民主化するイノベーションの時代』の書影民主化するイノベーションの時代エリック・フォン・ヒッペル
      1. 『ハイ・コンセプト』の書影ハイ・コンセプトダニエル・ピンク
      2. 『ファシリテーション・グラフィック』の書影ファシリテーション・グラフィック堀公俊、加藤彰
      1. 『世界一やさしい問題解決の授業』の書影世界一やさしい問題解決の授業渡辺健介
      2. 『伝統の逆襲』の書影伝統の逆襲奥山清行
      1. 『創造力を生かす』の書影創造力を生かすアレックス.F.オスボーン
      2. 『ワークショップ・デザイン』の書影ワークショップ・デザイン堀公俊、加藤彰
      3. 『アイデアのちから』の書影アイデアのちからチップ・ハース、ダン・ハース
      1. 『描いて売り込め! 超ビジュアルシンキング』の書影描いて売り込め! 超ビジュアルシンキングダン・ローム
      2. 『インテグレーティブ・シンキング』の書影インテグレーティブ・シンキングロジャー マーティン
  6. デザイン思考がIDEOとd.schoolから世界に広がり、ビジネスの共通語になった。『デザイン思考が世界を変える』『ビジネスのためのデザイン思考』『デザイン思考の道具箱』が方法を、『クリエイティブ・マインドセット』が姿勢を、『WHYから始めよ!』『ビジュアル・ミーティング』が共有の技法を扱う。

    出典 1. Wikipedia: Design thinking2. Stanford d.school
      1. 『ビジネスのためのデザイン思考』の書影ビジネスのためのデザイン思考紺野登
      1. 『アイデアキャンプ』の書影アイデアキャンプ中西泰人、岩嵜博論、佐藤益大
      2. 『アナタはなぜチェックリストを使わないのか?』の書影アナタはなぜチェックリストを使わないのか?アトゥール・ガワンデ
      3. 『ソーシャルシフト』の書影ソーシャルシフト斎藤徹
      1. 『WHYから始めよ!』の書影WHYから始めよ!サイモン・シネック
      2. 『問題解決ができる、デザインの発想法』の書影問題解決ができる、デザインの発想法Ellen Lupton
      1. 『ビジュアル・ミーティング』の書影ビジュアル・ミーティングデビッド・シベット
      2. 『Communicating The New』の書影Communicating The NewKim Erwin
      3. 『デザイン思考の道具箱』の書影デザイン思考の道具箱奥出直人
      1. 『問題解決』の書影問題解決高田貴久、岩澤智之
      2. 『システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」』の書影システム×デザイン思考で世界を変える 慶應SDM「イノベーションのつくり方」前野隆司、保井俊之、白坂成功、富田欣和、石橋金徳、岩田徹、八木田寛之
      3. 『デザイン思考が世界を変える』の書影デザイン思考が世界を変えるTim Brown
      4. 『クリエイティブ・マインドセット』の書影クリエイティブ・マインドセットデイヴィッド・ケリー、トム・ケリー
      1. 『問題解決のジレンマ』の書影問題解決のジレンマ細谷功
      2. 『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の書影21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由佐宗邦威
      3. 『「行為のデザイン」思考法』の書影「行為のデザイン」思考法村田智明
      4. 『スペキュラティヴ・デザイン』の書影スペキュラティヴ・デザインアンソニー・ダン、フィオーナ・レイビー