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\ここが読み解くポイント!/
“UXデザイン”の一連の流れと具体的な手法を解説。
この本を読み解くための目次
  1. どんな視点が得られる?
  2. 何がどう書かれている?
  3. 次に読むべき本は?

1この本を読むと、どんな視点が得られる?

読む前
ソフトウェア製品やサービスの開発現場にいるエンジニアやプロジェクトマネージャあるいはデザイナーの多くは、複雑な機能をユーザーが簡単に混乱なく使える製品やサービスが提供できていない...
読んだ後
「デザイン調査・ユーザーモデリング・ストーリーボード・スケッチとプロトタイプ・ユーザービリティテスト」などのUXデザインのプロセスを学習することで、特定の製品あるいはサービスを使うコンテキストにおいて、適切なUI要素やインタラクションの適用ができる!

2具体的には、何がどう書かれている?

問い
本書『UXデザイン入門』のテーマは、『ユーザーに満足してもらえるソフトウェア製品・サービスのUIとインタラクションをデザインするための実践的な手法を紹介したい』です
取り組み
著者の川西裕幸氏は、『日本マイクロソフトで開催されたワークショップの内容を元に、架空のショッピングサイトを題材とした実践的な解説』に取り組みます
結論
本書が明らかにしたことは、『UXデザインを行う一連の流れ(デザイン調査・ユーザーモデリング・ストーリーボード・プロトタイピング・ユーザビリティテスト)』です

3次に読むべき本は?

参考文献

本書の参考文献一覧(26冊)

Sketching User Experiences
Getting Real
Product Design
Contextual Design
About Face 3
ペーパープロトタイピング
ユーザビリティエンジニアリング
一目でわかる表現の心理技法
ユーザビリティテスティング
使いやすいソフトウェア
ソフトウェアプロトタイピング
シナリオに基づく設計
マーケティング・インタビュー
情報デザインの教室
フィールドワークの技法と実際
認知的インタフェース
実践ユーザビリティテスティング
ユーザ・エクスペリエンス
マーケティング・リサーチの実践教科書
Webサイト設計のためのペルソナ手法の教科書
情報を見える形にする技術
デザイニング・インターフェース
Subject To Change
ヒューメイン・インタフェース
発想法

被参考文献

本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(4冊)

インタフェースデザインの教科書
UXデザインの教科書
UX原論
機会発見

著作の変遷

本書の著者、川西裕幸,潮田浩,栗山進氏の著作一覧

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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)