- \ここが読み解くポイント!/
- すべてのデザイナーに求められる、資源や環境・エネルギーに向き合う責任と倫理。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 現代人の多くは、資源やエネルギー・環境の問題は、自分には関係の無い何世代も先の話だと考えており、専門家に任せれば良いと思ってしまっている...
- 読んだ後
- 近代から現代にかけての生活様式の変化やそれに伴う生産と消費が、いかに資源を浪費し環境を破壊しているかを認識することで、デザイナーやエンドユーザーそれぞれの立場におけるエコロジカルなデザインを検討できる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『地球のためのデザイン』のテーマは、『自然と人間の間にデザインがどう介在するべきか、その仕事のやり方や方向づけを修正しなければならない』です
- 取り組み
- 著者のヴィクター・パパネック氏は、『「デザインと建築、生態学と環境、倫理的責任と精神的価値、ユーザーの選択、デザイナーの育成」などの幅広いトピックの検討・事例紹介』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『持続可能な調和のある生活をデザインするためのアプローチやプロセスなど』です
3次に読むべき本は?
被参考文献
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著作の変遷
本書の著者、ヴィクター・パパネック氏の著作一覧
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)