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- \ここが読み解くポイント!/
- 認知科学者が解き明かす、人間の認知にまつわる不変のデザイン原則。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 道具を設計するデザイナーとそれを利用する人の多くは、人と道具のインタラクションが上手くいかないのは、その人の道具を扱う能力に問題があるせいだと考えてしまっている...
- 読んだ後
- デザイナーとユーザーそれぞれが、「理解しやすさと使いやすさのためのデザインの原則」を学ぶことで、理解しやすく使いやすい道具の作り方や、そうでない道具への対処法をデザインできる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『誰のためのデザイン?』のテーマは、『私たちが買い支えることでひどい工業製品が作られ続け、必要以上に暮らしを複雑にしてしまった状況を変えたい』です
- 取り組み
- 著者のD.A.ノーマン氏は、『認知科学者の視点から、産業事故やヒューマンエラーの研究知識に基づいた、人が理解しやすく使いやすいデザイン原則の検討』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『ユーザー中心デザインを行うための「理解しやすさと使いやすさのためのデザインの原則」や「難しい作業を単純なものにするための七つの原則」など』です
3次に読むべき本は?
著作の変遷
本書の著者、D.A.ノーマン氏の著作一覧
199001/25
199310/08
199611/01
200007/15
200410/15
200810/25
201108/01
201504/23
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)