- \ここが読み解くポイント!/
- すべての製品やサービスは“ジョブ”を片付けるために雇用される。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 製品やサービスの企画・開発・運用に携わる人の多くは、企業視点の“市場分析・デモグラ”や“製品の機能性・差別化”に注力してしまい、顧客視点で製品やサービスを捉えることができずにいる...
- 読んだ後
- 本書の提唱する「ジョブ理論」に沿って、ジョブを起点に製品・サービスや組織を設計することで、消費行動の因果関係(購買動機)に適応した製品・サービスや事業の体験設計をデザインできる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『ジョブ理論』のテーマは、『再現性あるイノベーションの実現に向けて、顧客がなぜ特定の製品/サービスを選ぶのかを明らかにしたい』です
- 取り組み
- 著者のクレイトン・M・クリステンセン氏は、『「ジョブ」という概念を中心にイノベーションのメカニズムを説明する「ジョブ理論」の構築』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『“消費行動の因果関係(購買動機)”を発見し、製品やサービスをそれに適応させる方法』です
3次に読むべき本は?
著作の変遷
本書の著者、クレイトン・M・クリステンセン,タディ・ホール,カレン・ディロン,デイビッド・S・ダンカン氏の著作一覧
200312/12
201212/01
201505/14
201708/01
- この本のキーワードで書籍をさがす
ホーム » サービスデザイン » 価値提案 » 『ジョブ理論』を読み解く
イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)