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書籍『ペルソナ戦略』のカバー画像(書影)
マーケティング、製品開発、デザインを顧客志向にする

「ペルソナ戦略」を読み解く

\ここが読み解くポイント!/
データに基づくペルソナの作成方法と、製品開発の全プロセスにおけるペルソナの活用方法。
この本を読み解くための目次
  1. どんな視点が得られる?
  2. 何がどう書かれている?
  3. 次に読むべき本は?

1この本を読むと、どんな視点が得られる?

読む前
製品・サービスの設計や開発に携わる人は、自社の製品・サービスの対象となる顧客のことがわからなかったり、調査結果を活かせなかったりしている...
読んだ後
データに基づくペルソナの作成方法と製品開発の全プロセスにおける組織的なペルソナの活用方法がわかることで、特定のユーザーに焦点を当てたチーム全体の共通認識に基づく意思決定ができる!

2具体的には、何がどう書かれている?

問い
本書『ペルソナ戦略』のテーマは、『ペルソナの浸透が遅れている日本に向けて、日本語による体系的なペルソナ解説を届けたい』です
取り組み
訳者の秋本芳伸氏らは、『原書『THE PERSONA LIFECYCLE』からペルソナ手法の意義と方法論に関する記述を抜粋した翻訳』に取り組みます
結論
本書が明らかにしたことは、『ペルソナの意義・フレームワーク、ペルソナ手法のプロセス、日本におけるペルソナの活用事例』です

3次に読むべき本は?

参考文献

本書の参考文献一覧(0冊)

被参考文献

本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(3冊)

UX原論
ペルソナ作って、それからどうするの?
機会発見

著作の変遷

本書の著者、ジョン・S・プルーイット,タマラ・アドリン氏の著作一覧

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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)