- \ここが読み解くポイント!/
- 世間の求める「わかりやすさ」に逆行する本。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 現代人の多くは、「わかりやすさ」ばかりを求め、人間の知性に欠かせない「抽象化」を軽んじてしまっている...
- 読んだ後
- 本書の提唱する「抽象化することの弊害と計り知れないメリット」の見直しをすることで、現実を抽象化して新たな知を生み出し、それを具体的な実践に落とし込む、知的活動のデザインができる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『具体と抽象』のテーマは、『世の中で多数派に支持される「具体的でわかりやすいこと」ではなく、「抽象的でわかりにくいこと」の重要性を説きたい』です
- 取り組み
- 著者の細谷功氏は、『「抽象」を扱う方法を「具体」との対比をしながら解説』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『抽象化することの弊害と計り知れないメリット』です
3次に読むべき本は?
参考文献
本書の参考文献一覧(0冊)
著作の変遷
本書の著者、細谷功氏の著作一覧
201010/21
201304/05
201411/27
201504/03
201603/01
202311/13
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)