- \ここが読み解くポイント!/
- 企業視点の“説得”から、消費者視点の“共感”へ。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- サービス設計や商品開発といったプロジェクトを担当する人の多くは、“企業視点”や“プロダクトアウト”で、顧客を“説得”しようとプロジェクトを進めてしまい、自社の考える“USP”は、顧客の不安を解消するものになっていない...
- 読んだ後
- 本書の提唱する「DHIPS」というフレームワークを用いた「インサイトマーケティング」を学習することで、顧客の共感を得るものをつくるためのプロセス(「リアルな顧客の定義・人間化」「インサイト理解・提案」「解決策の仕組み化」)がわかる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『最強のWEBコミュニケーションシナリオ』のテーマは、『誰もが「顧客満足」や「消費者視点」を掲げるが、実際にはそのやり方がわからず実施されていない状況の一助になりたい』です
- 取り組み
- 著者の濱川智氏は、『「どこかの誰かに売れそうなもの」ではなく、「リアルな顧客のペルソナが欲しがるもの」をつくるというアプローチの検討』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『“消費者視点”のものづくりを実現する、「DHIPS」というフレームワークを用いたインサイトマーケティングの実践方法』です
3次に読むべき本は?
参考文献
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)