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\ここが読みどころ!/
「マン・マシン・インタフェース」の拡張概念としての「ヒューマン・インタフェース」。
読み解くための目次
  1. この本から得られる学び
  2. この本を読み解くポイント
  3. 次はどの本から何を学ぶ?

1この本から得られる学び

読む前
インタフェース設計者は、マン・マシン・インタフェースの概念に倣い、ヒト↔︎コンピュータ間の枠組みでインタフェース設計をしてしまっている...
読んだ後
ヒューマン・インタフェースという概念が意味するところを知ることで、ヒト↔︎コンピュータ↔︎ヒト間まで見据えたインタフェース設計ができる!

2この本を読み解くポイント

問い
本書『ヒューマンインタフェース』のテーマは、『情報技術の発展に伴いますます重要度の高まるインタフェースに関する要素技術を整理したい』です
取り組み
著者の大須賀節雄氏は、『インタフェース技術の現状について日本の研究者10名によるそれぞれの専門分野の解説』に取り組みます
結論
本書が明らかにしたことは、『インタフェースの文脈における「協調活動支援・認知モデル・ハイパーテキスト・自然言語理解・パターン理解・言語と図形・CAI・ポインティングデバイス」分野の現状』です

3次はどの本から何を学ぶ?

参考文献

本書の参考文献一覧(0冊)

被参考文献

本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(1冊)

ヒューマンインタフェース 改訂第2版

著作の変遷

本書の著者、大須賀節雄氏の著作一覧

199210/15
ヒューマンインタフェース
ヒューマンインタフェース
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)