- \ここが読み解くポイント!/
- 見過ごされがちな「ケ(日常)」に潜む美から見つめなおすデザイン。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- デザイナーやデザインを学ぶ人々は、グラフィックデザインやプロダクトデザインにおいて“名作”と呼ばれるようなものだけが「デザイン」だと思ってしまっている...
- 読んだ後
- 昔からある畳や襖、どこにでもあるガードレールや電柱など、アノニマスなデザインの存在に気づくことで、欲望を刺激し便利を追求するようなデザインだけでなく、日常に馴染み人を豊かにするデザインの魅力がわかる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『ケの美』のテーマは、『デザインという言葉が持つ社会的な意味を変えていきたい』です
- 取り組み
- 著者の佐藤卓氏は、『鎌倉時代初期に見られた「ハレ(非日常)」と「ケ(日常)」という言葉から着想を得て、「“ケ”の美」に焦点を当てた展覧会とその書籍化』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『料理人からイラストレーター、ミュージシャンなど様々な分野で活躍するクリエイター14人それぞれが考える「ケ(日常)の美」の姿』です
3次に読むべき本は?
被参考文献
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)