- \ここが読み解くポイント!/
- 人の豊かさを想うからこその、頭ではなく身体で考える“ほどほどのデザイン”。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- デザイナーを志す人や、職業デザイナーの多くは、ただ社会に求められるがまま、「おしゃれなもの、便利なもの、売れるもの」ばかりデザインしてしまっている...
- 読んだ後
- デザインの本質は人と物やサービスとの関係性づくりであると学ぶことで、物やサービスに“付加価値”を塗り付けるような「過剰な表現」や「行き過ぎた便利さ」ではなく、人の身体を基準にして考える「人の豊かさ」のデザインができる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『塑する思考』のテーマは、『国内の一般的な「デザイン」に対するイメージの誤解を解きたい』です
- 取り組み
- 著者の佐藤卓氏は、『デザインの仕事を通じて考えた「人の営みとデザインの関係」の解説』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『デザインとは、人の身体を基準にして、人と物との間を繋ぐ行為であること』です
3次に読むべき本は?
参考文献
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)