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書籍『サービス・スタートアップ』のカバー画像(書影)
イノベーションを加速するサービスデザインのアプローチ

「サービス・スタートアップ」を読み解く

\ここが読みどころ!/
MVP(実用最小限の製品)ではなく、MVS(有益最小限のサービス)を。
読み解くための目次
  1. この本から得られる学び
  2. この本を読み解くポイント
  3. 次はどの本から何を学ぶ?

1この本を読むと何が変わる?

読む前
デザインにあまり詳しくない起業家は、流行りの“リーン・スタートアップ”などを用いて、「会議室で考えた価値“仮説”を、いかに無駄なく開発して届けるか」という取り組みをしてしまっている...
読んだ後
最初にユーザーと共に価値を体験することを重視するMVSモデルを実践することで、リーン・スタートアップの“無駄を省く”思想はそのままに、価値仮説の誤りのリスクを早めに潰すことができる!

2この本を読み解くポイント

問い
本書『サービス・スタートアップ』のテーマは、『昨今の“リーン・スタートアップ”などに代表される科学的アプローチに欠けた視点を補いたい』です
取り組み
著者のテニー・ピニェイロ氏は、『開発プロセスの無駄を省く昨今の“リーン”なアプローチに対して、無駄を厭わない“デザイン”のアプローチを融合すること』に取り組みます
結論
本書が明らかにしたことは、『サービスデザインの考え方をリーン・スタートアップやアジャイル開発に統合した“MVSモデル”というアプローチ』です

3次はどの本から何を学ぶ?

参考文献

本書の参考文献一覧(0冊)

被参考文献

本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(1冊)

機会発見

著作の変遷

本書の著者、テニー・ピニェイロ氏の著作一覧

201511/15
サービス・スタートアップ
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)