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書籍『「読む」って、どんなこと?』のカバー画像(書影)
「わたし」の言葉で考えぬけ

「「読む」って、どんなこと?」を読み解く

\ここが読みどころ!/
“読む”という行為は、自分を守る武器である。
読み解くための目次
  1. この本から得られる学び
  2. この本を読み解くポイント
  3. 次はどの本から何を学ぶ?

1この本を読むと何が変わる?

読む前
現代を生きる人の多くは、社会的に“良い”とされるような文章を読む機会が多く、無自覚のうちに社会や共同体と同じ考えに染まってしまっている...
読んだ後
本書で紹介されたような“社会的にタブーとされている文章”も読むことを実践することで、社会や共同体が誤った方向に進まないよう監視する自律した考えを持つ自分をデザインすることができる!

2この本を読み解くポイント

問い
本書『「読む」って、どんなこと?』のテーマは、『「読む」という行為について、読者と一緒に考えたい』です
取り組み
著者の高橋源一郎氏は、『社会的に良いとされる文章とタブーとされる文章にある差異の考察』に取り組みます
結論
本書が明らかにしたことは、『「読む」という行為は、善にも悪にも染まり得る「社会・共同体」の中で、「個人」として在るための武器であるということ』です

3次はどの本から何を学ぶ?

参考文献

本書の参考文献一覧(5冊)

大きな字で書くこと
グレープフルーツ・ジュース
AV女優
ロンメル進軍
天皇陛下にささぐる言葉

被参考文献

本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(0冊)

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著作の変遷

本書の著者、高橋源一郎氏の著作一覧

202006/25
「読む」って、どんなこと?
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)