- \ここが読み解くポイント!/
- 投資家ではなく、消費者・労働者が主役のあたらしい資本主義。
- この本を読み解くための目次
1この本を読むと、どんな視点が得られる?
- 読む前
- 資本主義のルールの下で暮らす我々の多くは、世界にはまだ不平等や格差があるものの、平均的な生活水準は年々上がっており、順調であると錯覚してしまっている...
- 読んだ後
- 今我々が享受している豊かさは、貴重な地球の資源を犠牲にした大量生産・大量消費の結果であり、持続可能性の乏しいものであると気づくことで、考える消費者・考える労働者の行動によって、サステナブルな資本主義をデザインできる!
2具体的には、何がどう書かれている?
- 問い
- 本書『サステナブル資本主義』のテーマは、『持続可能な社会を実現したい』です
- 取り組み
- 著者の村上誠典氏は、『資本市場、労働市場、消費市場という三つの市場をファイナンスの専門家、投資家、経営者の立場で市場分析や仮説検証してきた経験に基づく検討』に取り組みます
- 結論
- 本書が明らかにしたことは、『お金ではなく人が中心となる新しい資本主義の姿「サステナブル資本主義」』です
3次に読むべき本は?
参考文献
本書の参考文献一覧(0冊)
被参考文献
本書のことを参考文献として挙げている書籍一覧(0冊)
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イラストの出典:noteイラストシステム(一部加工して使用)